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JWIBA Summer Summit 2025

Learn for Life, Update Yourself

未来をひらく”学び続ける力”ーシリコンバレーで見つける、変化の時代を生きるヒント

Sep 5, 2025 10:00am-4:00pm
Stanford University

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このイベントは終了しました。
​たくさんのご参加誠にありがとうございました!

​生成AI、働き方の多様化、人生100年時代といった急激な変化の中で、私たちはどのように学び、進化し続けられるのか ─。教育、キャリア、自己成長の観点から、“変化の時代を生きるヒント”を多角的に探ります。

​国籍や性別、就業有無等を問わず、本サミットのテーマに関心を持ってくださるすべての方々のご参加を歓迎します。​

​こんな方におすすめ!

​AM10:00-PM12:30  (日本語セッション)

「教育」「学び」の今までとこれから

☑これからの子供の教育について学びを深めたい

☑普遍的な学びの本質について知りたい​

PM2:00-PM4:00 (英語セッション)

変化の時代に必要な社会人のソフトスキル・マインドセット

☑ビジネスパーソンとして、リスキリングについて学びを深めたい

☑キャリアブレーク中の学びについて考えている

What is JWIBA Summer Summit?

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​講演、パネルディスカッション

​研究発表

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​企業、団体ブース

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ネットワーキング

JWIBA Summer Summitは、講演・パネルディスカッション・研究発表を通じて最新の知見を共有し、企業や団体のブース展示や参加者同士のネットワーキングを通じて、新しい学びやインスピレーション、そしてベイエリアでの生活を豊かにする「繋がり」を提供します。

Speakers

Akiko Sato

佐藤 亜希子

Head of Global GTM Operations, Cambly

グローバルなビジネスリーダーとして、Go-to-Market戦略、オペレーション、グローバル市場拡大において18年以上の経験を有する。現在は英語学習エドテックのCambly(キャンブリー)にてGlobal GTM(Go-to-Market)オペレーションを統括し、グローバルな成長戦略の推進に携わる。以前は、Camblyの初代日本カントリーマネージャーとして日本市場の立ち上げを担い、事業をゼロから構築。それ以前は、ゴールドマン・サックス証券にて東京およびニューヨークオフィスでシニアポジションを歴任し、デリバティブおよびアセットマネジメント業務において専門性を発揮。ジョージタウン大学で外交政策学修士号を、上智大学で外国語学部の学士号を取得している。

Albert Chu

アルバート・チュー

 

CEO, SOMPO Digital Lab

アルバート・チュー氏は、シリコンバレーにあるSOMPO Digital LabのCEOを務め、保険とヘルスケアの分野で世界的に展開するSOMPOホールディングスのイノベーション推進を担っています。 2021年から2025年までは、東京にてSOMPOホールディングスのグループCo-チーフデジタルオフィサーも兼任し、全社のデジタル戦略を牽引しました。シリコンバレーで40年以上にわたるリーダーシップ経験を持ち、Apple、AT&T、PalmSource、ACCESSなどで幹部を歴任。多様な業界で革新的な技術の立ち上げをリードしてきました。 現在は、スタートアップへの支援と投資を行うアーリーステージのファーム「Poppyseed」のマネージングパートナーでもあり、東北大学総長のアドバイザーも務めています。 スタンフォード大学で機械工学を専攻し、ケロッグ経営大学院でエグゼクティブ教育を受けています。英語・ポルトガル語・上海語に堪能で、日米間の技術・ビジネス・学術交流の架け橋となるべく、起業家支援とイノベーションに情熱を注いでいます。

Kenji Kushida, PhD

櫛田健児

Senior Fellow at the Asia Program in the Carnegie Endowment for International Peace (CEIP)

カーネギー国際平和財団シニアフェロー 日本プログラム責任者

櫛田健児氏はカーネギー国際平和財団シニアフェローとして日本プログラムを統括し、Japan–Silicon Valley Innovation Initiativeを主導。スタンフォード大学アジア太平洋研究所でポスドク修了後、スタンフォード大学アジア太平洋研究所日本プログラムリサーチスカラー、非常勤講師を勤めた。また、東京財団政策研究所の主席研究員も務めた。 スタンフォード大学にて経済学と東アジア研究の学士号、東アジア研究の修士号を取得。カリフォルニア大学バークレーにて政治学博士号を取得。 主な研究と活動のテーマは:1)Global Japan, Innovative Japan、2)シリコンバレーのエコシステムとイノベーション、3)日本企業のシリコンバレー活用、グローバル活躍、D X 4)日本の政治経済システムの変貌やスタートアップエコシスムの発展 、5)アメリカの政治社会的分断の日本への紹介などで、一般向けコンテンツや学術論文、メディア記事、書籍を多数出版。 日本ICU(国際基督教大学)財団の理事を務め、Trilateral Commission(三極委員会)のロッカフェラーフェロー、米日リーダーシッププログラム、マンスフィールド財団Network for the Futureなどのアラムナイとなっている。新経済サミットや日経Fintech Summit (Fin/SUM), Agritech Summit (Ag/SUM), Regulation Tech Summit (Reg/SUM), Transportation and Mobility Summit (Tran/SUM), AI Summit (AI/SUM)など、様々なイベントに登壇。

Mizuko Ito, PhD

伊藤 瑞子

Director of the Connected Learning Lab at the University of California, Irvine and co-founder of Connected Camps

文化人類学者、教育学者、カリフォルニア大学アーバイン校のConnected Learning Lab所長。 MinecraftやRobloxを通じて社会的・プロジェクト型の学びの体験を提供する非営利団体「Connected Camps」の共同創設者でもあります。 30年以上にわたり、日本と米国におけるデジタル・ユースカルチャーや社会的に結びついた学習について研究を続けてきました。 彼女は自身の二人の子どもとも「つながる学び」を実践しており、弁当作りをはじめ、Minecraftのプレイ、ナーフガンの改造、サーフィン、ピザ作りなどを一緒に楽しんできました。現在、娘と息子はいずれもソフトウェアエンジニアとして活躍しており、両親に最新のテクノロジーやデジタルカルチャーを教えてくれる存在となっています。

Natsuko Arakawa

荒川 奈津子

Head of HR, Strategic Social Innovation BU, Hitachi Ltd

株式会社日立製作所, Head of HR, 戦略SIB BU

大学卒業後、日立製作所に入社。コーポレート部門にて、経営リーダー育成施策の立案に関わった後、ビジネスユニットに異動しビジネス部門のHRを担当。2年前にアメリカに赴任。

Reiko Nakauchi

中内 玲子

Owner of Sora International Preschool

台湾生まれ、日本育ち、アメリカ在住のトリリンガル(日・英・中)。グーグルなどシリコンバレーの企業に勤める親たちから支持される、日英バイリンガル幼稚園「Sora International Preschool」の創立者。  国際的なAMIモンテッソーリ資格に加え、日本の幼稚園教諭・保育士免許も取得。カリフォルニア州に3校、日本・つくば市に1校のプリスクールを経営し、グローバル教育の発信を広げている。最先端企業が集まるシリコンバレーの視点をもとに、「自分の才能を伸ばし、国際社会で羽ばたける子」を育てる実践法を提唱しながら、教育事業のコンサルタントとしても活動。世界中の教育者が思いやアイデアをシェアできる場をつくるため、教育現場の取材にも精力的に取り組んでいる。  著書『シリコンバレー式 世界一の子育て』(フローラル出版、2020年10月)は、Amazon教育カテゴリー3部門で第1位を独占。TED Talkへの登壇や『PRESIDENT WOMAN』など多数メディアでの紹介を通じて、世界中にインスピレーションを与える教育者・女性リーダーとして注目されている。

Richard B. Dasher, PhD

リチャード ダッシャー博士

Director, US-Asia Technology Management Center
Stanford University

アジア・米国技術経営研究センター所長

1994年よりスタンフォード大学特任教授及び、アジア・米国技術経営研究センター(US-Asia Technology Management Center)所長。新技術が産業バリューチェーンに与える影響、大企業とスタートアップ間のオープンイノベーションの相互作用のマネジメント、地域のイノベーションシステムにおいて人材、資本、知識の流れを中心に研究。スタンフォード大学・集積システム研究センター専務理事 (Executive Director)(1998年~2015年)、東北大学理事・経営協議会委員(2004年~2010年)を兼務。2024年に東北大学経営会議に再任されました。2007年にスタートして以来、日本の「世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)」のプログラム委員会メンバーを務めている。また、米国、カナダ、アジア各国のビジネスアクセラレーター、新興企業、シンクタンクのアドバイザーも務める。2022年からは、ベンチャーキャピタル会社であるGlobal Hands-On Venture Capital (GHOVC)の創業パートナーに就任。スタンフォード大学で言語学の博士号(副専攻は日本語)を取得。

Tadashi Tokieda, PhD

時枝 正

 

Professor of Mathematics, Stanford University

東京生まれ。幼少期は画家を志し、古典語の研究を経て、プリンストン大学にて数学の博士号を取得。現在はスタンフォード大学数学科において教育・研究に従事しながら、世界各地での講演や教育活動を通じて、数学と物理の奥深さと美しさを広く発信している。身近な道具やおもちゃを用いて現象を体験させ、その背後にある数理的構造を解き明かす独自の講義スタイルで知られる。複雑な概念を視覚的かつ直観的に伝える手法に定評があり、巧みな語り口と知的ユーモアが、あらゆる世代・分野の聴衆を魅了している。

Tomohiro Hoshi, PhD

星 友啓

Head of School, Stanford Online High School, Doctor of Philosophy, Specially Appointed Professor, Keio University, Specially Appointed Professor, Yokohama City University

スタンフォード大学オンライン高校校長、哲学博士、慶應大学特別招聘教授、横浜市立大学特任教授

スタンフォード・オンラインハイスクール校長、哲学博士。東京生まれ。東京大学卒業後、テキサスA&M大学で哲学修士を取得、スタンフォード大学にて哲学博士号を取得。スタンフォードオンラインハイスクールの立ち上げに参画し、2016年より校長を務める。現職の傍ら、日本、米国、アジアの教育機関や教育スタートアップを支援し、慶應大学や横浜市立大学では経営・教育分野の研究活動も行う。著書多数。

Event Sponsors

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Annual Sponsors

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Booth Exhibition

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Supported by

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Schedule

Time
Program
10:30 AM – 10:40 AM
開会のご挨拶
10:40 AM – 11:20 AM
基調講演①「イノベーションによって起こっている変化を知り、これからの学びを考える」
11:20 AM – 11:35 AM
プレゼンテーション - 次世代にインスピレーションを:山田進太郎D&I財団 x JWIBAの取組紹介
11:35 AM – 12:20 PM
パネルディスカッション①「変わる学び、変わらない本質ーAI時代に育む創造性と人間らしさ」
12:20 PM - 12:35 PM
JWIBAからのお知らせ - お茶の水女子大学との共同研究プロジェクトについて/インターンによるJWIBA発表/スポンサー紹介・ブース案内
12:35 PM – 2:00 PM
昼食・ネットワーキング・ブース展示
2:00 PM – 2:40 PM
基調講演②「Reinvention Mindset: Art of Updating Yourself」
2:40 PM – 3:40 PM
パネルディスカッション②「Future-Proof Skills for an Uncertain World」
3:45 PM – 3:50 PM
閉会のご挨拶
3:50 PM – 4:00 PM
集合写真撮影、閉会

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